ブックカバーチャレンジ シェフ吉川3日目です。

3冊目はグアルティエロ・マルケージの「新イタリア料理」。

[読書文化の普及に貢献するための本のリレー]

⚪︎好きな本を1冊ずつ、7日間投稿する
⚪︎本の説明なし
⚪︎表紙写真
⚪︎作者 グアルティエロ・マルケージ
⚪︎出版社 三洋出版
⚪︎指名された方と、指名する方をタグ付け
⚪︎スルーOK, 次の指名も気分次第で

 

http://www.wakapedia.it/ja/gualtiero-marchesi/

写真はwikipediaより。(ちなみにうちのパパにそっくり(笑)日本人ですが(笑))

 

マルケージはイタリア料理界の巨匠です。今イタリアで星を取っているシェフたち、マルケージ・チルドレンをたくさん輩出した偉大なシェフです。

そしてあまり知られてはいないですが、新フランス料理を掲げたトロワグロやアラン・デュカス等フレンチのシェフたちにもその、新フランス料理にむかうきっかけをつくったのも、また彼なのです。

今の潮流の西洋料理の基礎、シンプルさや新しい芸術としての料理を築いた天才です。

彼はほんとうに芸術を愛し、音楽や絵画のように料理をとらえていて、体現した人です。たくさんの芸術家とともに歩んだ料理人です。

シンプルで新しくて、軽やかさと音楽のようなリズムやハーモニーがあって・・・・。本当に素晴らしいです。

彼のあふれる音楽や絵、料理への愛はいつでも私のあこがれです。

 

またこの本を訳している渡辺怜子さんも一冊目にあげた増井和子とともに尊敬する2大料理評論家です。翻訳もマルケージの友人でもある彼女がマルケージから指名されて日本語版が出来ました。

ほんとうにたまたま、お会いすることができて、私の料理を食べていただいて、彼女は私のことをもう、覚えてはいないかもしれないけれど、今でも光栄に思っています。