なんだかんだで無茶苦茶時間かかっているブックカバーチャレンジ。

シェフ吉川の4日目です。

小林秀雄のモオツァルト。

読みすぎてボロボロですね~

[読書文化の普及に貢献するための本のリレー]

⚪︎好きな本を1冊ずつ、7日間投稿する
⚪︎本の説明なし
⚪︎表紙写真
⚪︎作者 小林秀雄
⚪︎出版社 新潮文庫
⚪︎指名された方と、指名する方をタグ付け
⚪︎スルーOK, 次の指名も気分次第で

「僕の乱脈な放浪時代の或る冬の夜、大阪の道頓堀をうろついていた時、突然、このト短調シンフォニィの有名なテエマが頭の中で鳴ったのである。僕がその時、何を考えていたのか忘れた。」

ああ、そう!感動するって、こういう感じ!なにかに襲われたかのように突然雷鳴だか、光だかに撃たれたようになる!ほんとう、そのままだ!と初めて読んだときに思いました。

評論はやっぱり文章の美しさで音楽なり、ほかのことを美しく書いてあるのが好き!

 

夢見がちな吉川さんはモオツァルトについて書いてある部分も好きです。

「モオツァルトは、目的地など決めない。歩き方が目的地を作り出した。」

しばらくぶりに読み返して若かりし日を思い出すのと同時にまた、40過ぎてからそんな気持ちに帰ってきたな、と思いました。若いな。ワタシ(笑)

ぜひ読んでね。