先日は愛する蕎麦屋蓮玉庵に行って参りました。上野遠い・・・苦笑。

 

蕎麦湯がでるから水は出ないという昔ながらのストロングスタイルのお店です。

もちろんお願いすれば今はお水も出してくれます(笑)

そういうちょっぴり頑固な昔風の江戸っ子なところも個人的には好きなのですが♥

 

お決まりは御酒と板わさと

 

温かいお蕎麦(天ぷらそばが多い、この日は珍しく玉ねぎと小エビのかき揚げをチョイス)と

せいろ。基本あったかいのと、せいろと2枚食べます。

写真全部食べかけてから撮ってる(笑)

 

江戸前蕎麦の店って一枚が少ないから基本2枚でも大丈夫です。

っていうかせっかく来たから2枚食べさせて~~~~!

時間があればもうひとつおつまみ行く時もあり。

この日は美術館に行くのでなくなく板わさオンリーで諦め。。。

呑んじゃうと美術館でのやる気なくしちゃうし。。。。。なので1本で我慢。。。

 

ここは父の実家のちかくで、板わさと更科蕎麦がほんとうにおいしいと

人生で初めておもった蕎麦屋です。

「熱盛(あつもり)」もこの店で知ったなぁ。

 

私の大好きな8代目文楽師匠もお気にいりだったとか。うんうん。

やっぱり蕎麦は日本酒よね。純米酒だとよりいいね。

できれば「ひや」、常温のお酒が蕎麦の時はいいね。

 

ずずっとすすって御酒をぐびり。

ほんとうに汁も色は濃いけどそのぶん切れてくる味で好き。

 

蕎麦は蕎麦の香りと汁の香りが口の中をスピード感をもって過ぎて行くのが大好き。

やっぱりお蕎麦好きだなぁ。

 

最近は店のある通りがガラが悪くなって何回も嫌な事件があったようで、

もう遅い時間はやらない!と

16時までしか営業なさっておらず行くのたいへん!(号泣)

 

お店のおかあさんはオサレなアシンメトリーなショートカットで

この辺の30年くらい前の話をするのが楽しいです。(基本おしゃべりじゃない方だけどね)

 

蓮玉庵の先にあった池之端の藪蕎麦も閉めちゃったし

いろんな老舗がなくなっていくのでなんとか蓮玉庵は無くならないでほしい。思い出もいっぱい・・・・。

 

蓮玉庵から大きい通りを挟んで向かい側にある菊季(きくすえ)。

菊季の社長に見繕ってもらって

2年くらい前に新しく刺身包丁のタコ引きを新調したのだけれど

お店閉まってた・・・・・・・。(号泣)

最近はたこひき使う人なんていなくなったんだよね~といいつつ、

水野さんという良い刀鍛冶の方のを選んでいただきました。

 

父の実家の彫金士さんたちが彫金用の刃物を誂えてもらってたっていうのに・・・。
(父の実家の家業はとっくにバブル崩壊してつぶれてるけどね)

とつてもさみしいです。。。

 

私だけが古いのかなぁ・・・。

ぜひぜひ若い方たちにも老舗好きになってほしいヨシカワさんでした。

結構たのしいよ=!