世田谷区・千歳烏山のイタリアン「のんとろっぽ」からお知らせ

2020/03/31のメニュー

前菜

フォアグラのムース コーヒー風味のパリパリと900

青森産桜マスのルイベ ヨーグルトとケイパーのタルタルソース 1200

青森シャモロックのシュー・ファルシ 100

アメーラトマトの冷たいスープ 水牛のモッツァレラと 1000

シェーブルチーズのフリットのサラダ 700

カリフラワーとブロッコリーのバーニャカウダ 700

春キャベツと菜の花のかるいバター煮込み 700

北海道産子羊のトリッパのトマト煮込み 900

パスタ

スパゲッティ プッタネスカ 1600

青森産熟にんにくとカラブリア産唐辛子のペペロンチーノ

100

山椒とペコリーノチーズのクリームペンネ 1700

ボローニャ風ラザーニャ 100

お時間がかかります

青森産サクラマスとレモンのクリームペンネ100

地鶏のトマトクリーム煮込み 手打ちパスタで 100

どんぐり農園レモンのリゾット シャモロックの出汁で  100

主菜

大分産真鯛カマ トリュフ塩で軽く干して 100

大分産真鯛のアクアパッツァ 100

青森シャモロックのシュー・ファルシ 100

 ウェールズ産こひつじのロースト 桜の香り 1800

 ミラノ風オッソブーコ ちび焼きリゾットと 2300

髄がついてボリュームがあります

 

チーズ ¥300

デザート

濃厚な苺のソルベとバラのグラニタ コアントローがけ  900

桜花アイスとリコリスのシュー・クリーム 700

エントラータ¥400 パン1個¥100 すべて税抜価格です

テイクアウト(持ち帰り)のご予約について

わかりやすく書き直しました!こちらをご覧ください→

テイクアウトのご注文方法(改)

 

 

夜の人通りがめっきり少なくなりましたね。のんとろっぽもすこしずつテイクアウト始めます。

当面お電話いただいてから準備いたします。(LINE公式アカウントからテイクアウトのご相談にのれるように模索中です。うまくできるようになったらご連絡いたします。)

テイクアウトについてのお電話の受け付けは午後3時よりのんとろっぽの営業時間の一時間前まで。

 

前日までのご予約分は午後3時から営業時間内で引き渡し承ります。

当日ご連絡いただいた分のお渡しはのんとろっぽの営業時間中で承ります。

 

つまり午後3時から午後6時まで(つまり営業時間前)のお渡しの場合、前日までのご連絡で準備いたします。

 

のんとろっぽはレストランとしてのおいしさ、しあわせののために準備しております。

料理はお客様のオーダーが入ってからそのお客様のために頑張って作る、という感じです。

空豆の手打ちオレキエッティでもいつもオーダーが入ってから空豆をむいて、オリーブオイルと火にかけて空豆ソースを作ります。

おいしさを維持するため、テイクアウトもご連絡いただいてから準備いたします。なので多少お時間をいただくことになります。のんとろっぽに向かう前にお電話いただけるとお待たせする時間が少なくて済むと思います。

メニューはのんとろっぽのいつものメニューをご用意いたします。

メニューのコピーをブログにまめにのせますのでご覧ください。

 

また、お誕生日パーティーなどする予定だったのにー!という方のために、いつでも特別なご注文も承ります。こちらはいつも通り、仕入れ、準備等に数日お時間いただいております。

それからもうひとつ。パスタソースだけテイクアウトしたい!という方もパウチしたものをご用意いたします。ご相談ください。

 

今日はなんとなく落ち込んだ気分復活の気持ちをこめて目出たい鯛‼

桜の葉の塩釜焼きや、カマはトリュフ塩で干してま~す!食べてね♡

のんとろっぽ4月の営業のお知らせ

のんとろっぽ四月の営業のお知らせです。

まずはコロナウイルスが大変なことになっている中、のんとろっぽはみなさまのおかげでなんとか営業いたしております。来ていただいた方には手洗いやアルコール消毒などご協力いただき、本当にありがとうございます。

引き続きご協力をお願いいたします。

さて、四月の営業についてですが当面の間、先日の都知事の会見を受けてのんとろっぽも時間を短くして営業することにしました。のんとろっぽ日曜俱楽部もしばらくお休みいたします。落ち着いたらたのしい会をいたしましょう!

また、基本の部分は変わらないのですが今日から各日一時間ほど短く営業することにいたしました。なにとぞよろしくお願いいたします。

月曜定休

平日18時~22時

土日祝日は21時

29日昭和の日は祝日営業をいたします。

 

そしてテイクアウトも準備しております。

写真は正統派なボロネーゼと手打ちタリアテッレ。

出来上がり見本写真↑↑

容器が届いたので試作してみました。

 

明日か来週の頭にも前菜やメインの料理のテイクアウト容器が来る予定です。

いつもののんとろっぽをご自宅で。

 

注文方法等はすぐにでも決めてまたご連絡いたします。

う~~~ん、

これ以上広がらないように!前線でお仕事されている方々に感謝を!

そして早く落ち着くことを祈るばかりです。

空き空きすぎ豊洲市場。。。

どんな世情だろうと朝焼けは美しいです。

すこし、気分が和らぎます。

千歳烏山駅もきれい。電車、とうとう5時台の早い時間でも空いてきましたね。

帰りのゆりかもめは先頭車両に私ひとり。テレワークが進んでいるのかなと思います。

豊洲も空き空きで、買出し人はより少ないです。魚もすこし値下がりしている感じ。

 

今日は蔵立さんに買ってくれとオススメされたマナガツオちゃんです!

イタリア語でマナガツオはpesce castaneペッシェ・カスターニェ。栗の魚とでも直訳しましょうか。

たしかに栗のようなかおり♡

今日はヘーゼルナッツをあわせて香ばしい感じで行きます!

 

みなさま手洗いいかがですか?

豊洲は前よりもみんなきちんと手洗い長い時間して、このことに関しては豊洲に引っ越したおかげで手洗い場の充実が効いている気がします。

みなさまもお気をつけて!手洗いとこまめにすこ~し水を飲んでくださいね。

よし!今日も働くです。

黄金のリゾット ミラノ風リゾット

ちゃんとイタリア語のレッスン!してますよ~!

今日もまた古いイタリアの料理本、la scienza in cucina「料理の科学」からミラノ風リゾットの項を読みました!

ミラノ風リゾットとは、サフランで黄色くなったチーズの入ったリッチな味わいのリゾットです。

日本でも有名なこのリゾットは中世に生まれます。

このミラノ風リゾットは、1574年にベルギーのガラス職人ヴァレリオ・ディ・フィアンドラの娘の結婚式のための料理として生まれました。当時、彼はミラノ大聖堂の窓に取り組んでいたためにミラノに住んでいました 。

ヴァレリオの同僚のガラス職人はその結婚式のために白いリゾットにおめでたい色である黄色いバターを追加しました。黄色は金を意味し、富を象徴する色でもありました。その黄色いバターこそがサフラン入りだったのです。

中世ではスパイスはものすごく高価で一般人は口にすることはまずありませんが、当時ガラスの黄色の色を得るために使用されていました。ガラス職人には手に入りやすい状況だったのでしょうね。

その風味と、金を想起させる黄色の色合いの両方で、すぐに大流行。 サフランは鎮静効果等も認められていたため、すぐに黄色のリゾットがミラノ中に広がったのです 。

縁起のいいミラノ風リゾット、イタリアではたまにリゾット・ドーロrisotto d’oro黄金のリゾットとも呼ばれています。

桜の時期にはつきものの、菜の花色にも見えまする。

シンプルですがシャモロックの出汁をたっぷりつかっているのでとってもおいしいです。ぜひぜひどうぞ。

 

桜色週間‼始まりました!

みなさん、手洗いちゃんとしてますか?吉川さんはしてますとも!

あいかわらずiPhoneには無視されまくっていますが、できることはやっておきたいですね。

今年は花見に行かれない方も多いと思うのでせめても気持ちだけでものんとろっぽは今週桜色週間です!

きました!啓翁桜!

夕べの写真です!来たばっかりなのにもう結構咲いてしまった(涙)。

週末まで持ってくれることを祈るばかりです。。。。しくしく。。

 

サクラマスも青森から来ました!

ぴんくですとも!

週末へ向けてすこしずつ桜色食材増やしていきますよ~!

子羊やはまぐりもぴんくだね。うんうん。

ご面倒ですがみなさまも手洗いよろしくお願いいたします。