世田谷区・千歳烏山のイタリアン「のんとろっぽ」からお知らせ

2020/09/11のメニュー

超スゴイぶどうを頂戴しました。

名前もスゴくて「バイオレットキング」。

粒がピンポン玉よりちょっとだけ細い感じ。

エキスが濃くて味わいは力強い余韻が特徴的です。

これを皮ごとつぶしてボンベイサファイアとカクテルに。

むしろ生食よりブドウの旨みが際立つ感じです!おいしい!

ぜひ召し上がってください!ただし、注意が必要です!ジュースじゃないです(笑)お酒です!

おいしすぎてみなさまゴクゴク飲んでいるけどジンがたっぷり入っています爆 要注意!

 

それからやはりみなさま身体が意外と冷えているようなので栄養満点の野菜スープも仕込んでおります。

Ribollita リボッリータ(ri=再び bollita=煮た)という名前のトスカーナのスープ。

このままもっとどろどろになるまで煮るんですが、この素朴なスープはとても身体に染み入ります。

じんわり、冷房で冷えた体をあたためて調子を戻しましょうね。

ではでは今日のメニューです。

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2020/09/11

Antipasti
神津島産くろむつのカルパッチョ 3色胡椒で 1100
和梨とトレビス、ブドウ、ライムのサラダ 700
イチジクとゴルゴンゾーラのサラダ 800
グリンピースのムースと会津産馬肉くん製のサラダ1200
栄養満点トスカーナ風濃厚野菜のスープ700
詰め物をしたかぶのロースト900 お時間がかかります
米茄子と水牛のモッツァレラのオーブン焼き800
サフォーク種子羊のハラミ ジャガイモと長ネギ800

Primi piatti
東京シャモのラビオリ 東京シャモのサフランスープで 1600
スパゲッティ プッタネスカ 1400
自家製リコッタとクルミのペンネ 1700
もっともふるいパスタ カチョ・エ・ペペ 1500

節水農法北海道産有機トマトの冷たいスパゲッティ 1600
イカとキノコ、パンチェッタの焼きリゾット 1500
仔牛とアーティチョークのラグー手打ちパスタで1600

Secondi piatti
三浦産えぼダイのムース シンプルなバターソースで1600
まながつおカマのロースト パプリカとヘーゼルナッツ 1600
ハーブバターを詰めた東京シャモのカツレツ 1700
東京シャモささみとじゃがいものバジリコ風味 1500
長期放牧蝦夷黒豚のゴマ焼き ひよこ豆のフムスと 1800
短角牛のさっぱりポルチーニ煮込み 大黒しめじと 1800

Dolci
ネクタリンと洋ナシのとろとろコンフィ バニラアイスと 700
トスカーナ風ブドウのあまいフォカッチャとアイス 600
entrata 400 , pane 1個 100 すべて税抜価格です

2020/09/10のメニュー

今日はすずしいね!過ごしやすいです~。花粉症さえなければそろそろエアコンをやめて窓をあけて扇風機で寝たいところです。秋になってきているのね~♪

・・・というわけで秋を感じると、ブドウのタルトでもやりたいな~なんて思っていたらちょうどいいサイズ感の種ありブドウを発見。急になつかしいタルトを作りたくなりました。

タルトっていうか、たぶん生地的にはフォッカッチャの仲間。

キャンティに旅行してワイン農家さんに泊った時、朝ごはん(イタリアは一般的に朝ごはんはフルーツや甘いもので軽く済ませます)にでてきたワイン用のブドウ、サンジョベーゼでつくったスキアッチャータです。

食べる用のブドウじゃないけれどていねいに作られたサンジョベーゼは生食しても(もちろん皮&種あり)とてもおいしかったです。皮のタンニンと種のまわりの濃いエキス。ちょっとしっとりめの生地とパリパリいう種とのリズムもたのしいフォッカッチャです。

こういう自然な素朴なイタリアのお菓子って地味だけどおいしいんだよな~。

なつかしいな~♪これから焼きます!

 

ではでは今日のメニューです!

感染防止対策

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テイクアウトのご注文方法(改)

2020/09/10

Antipasti
根室産イワシのフレッシュなレモンマリネ 700
和梨とトレビス、ブドウ、ライムのサラダ 700
イチジクとゴルゴンゾーラのサラダ 800
グリンピースのムースと会津産馬肉くん製のサラダ1200
利尻産うにのクロスティーニ  1500
詰め物をしたかぶのロースト900 お時間がかかります
米茄子と水牛のモッツァレラのオーブン焼き800
サフォーク種子羊のハラミ ジャガイモと長ネギ800

Primi piatti
利尻産うにのカルボナーラ 2000
スパゲッティ プッタネスカ 1400
自家製リコッタとクルミのペンネ 1700
もっともふるいパスタ カチョ・エ・ペペ 1500
節水農法北海道産有機トマトの冷たいスパゲッティ 1600
イカとキノコ、パンチェッタの焼きリゾット 1500
仔牛とアーティチョークのラグー手打ちパスタで1600

Secondi piatti
三浦産えぼダイのムース シンプルなバターソースで1600
まながつおカマのロースト パプリカとヘーゼルナッツ 1600
ハーブバターを詰めた東京シャモのカツレツ 1700
東京シャモささみとじゃがいものバジリコ風味 1500
長期放牧蝦夷黒豚のゴマ焼き ひよこ豆のフムスと 1800
短角牛のさっぱりポルチーニ煮込み 大黒しめじと 1800

Dolci
ネクタリンと洋ナシのとろとろコンフィ バニラアイスと 700
トスカーナ風ブドウのあまいフォカッチャとアイス 600
entrata 400 , pane 1個 100 すべて税抜価格です

黄金のリゾット ミラノ風リゾット

ちゃんとイタリア語のレッスン!してますよ~!

今日もまた古いイタリアの料理本、la scienza in cucina「料理の科学」からミラノ風リゾットの項を読みました!

ミラノ風リゾットとは、サフランで黄色くなったチーズの入ったリッチな味わいのリゾットです。

日本でも有名なこのリゾットは中世に生まれます。

このミラノ風リゾットは、1574年にベルギーのガラス職人ヴァレリオ・ディ・フィアンドラの娘の結婚式のための料理として生まれました。当時、彼はミラノ大聖堂の窓に取り組んでいたためにミラノに住んでいました 。

ヴァレリオの同僚のガラス職人はその結婚式のために白いリゾットにおめでたい色である黄色いバターを追加しました。黄色は金を意味し、富を象徴する色でもありました。その黄色いバターこそがサフラン入りだったのです。

中世ではスパイスはものすごく高価で一般人は口にすることはまずありませんが、当時ガラスの黄色の色を得るために使用されていました。ガラス職人には手に入りやすい状況だったのでしょうね。

その風味と、金を想起させる黄色の色合いの両方で、すぐに大流行。 サフランは鎮静効果等も認められていたため、すぐに黄色のリゾットがミラノ中に広がったのです 。

縁起のいいミラノ風リゾット、イタリアではたまにリゾット・ドーロrisotto d’oro黄金のリゾットとも呼ばれています。

桜の時期にはつきものの、菜の花色にも見えまする。

シンプルですがシャモロックの出汁をたっぷりつかっているのでとってもおいしいです。ぜひぜひどうぞ。

 

おトリュフさま!今週もご用意しております。

さすがはアルバ産!白トリュフ最高峰の産地です。

繊維がきめ細やか!あともう少しイケマス!

個人的にアラカルトでの一番のおすすめはやっぱりタヤリンですね。

贅沢に卵黄だけで打った手打ちパスタです。白トリュフの産地、アルバの代表的なパスタです。

バターとレジャーノの香り、そしてリッチでいてふわふわ食感!最高の組み合わせです。

初めて食べたときの衝撃を今でも思い出す。。。。

私がもしトリュフ期間中に、アルバに行ったらこれを食べるだろうな・・・・。

ぜひ!

 

それからいただいた椿ちゃん。

枝ぶりが素敵☆

すっかりうちの子になったみたい♡

満足満足☆めでてやってください☆

バール営業「ナポリ祭り」最終日

今日でのんとろっぽのお盆営業、Bar non troppo「ナポリ祭り」はお仕舞です。

明日明後日はのんとろっぽお休みさせていただきます。

今回のテーマは「ナポリ祭り」ですのでカンパーニア州、ナポリの料理をカプリに引き続き勉強しました。メニューに書いてあるほとんどの料理がナポリ料理です。茄子のマリネ、じゃが芋のオーブン焼き、ソーセージのトマト煮、普通の料理ひとつとってもナポリになっています。

ひとつの特徴として前にも上げましたが、ラードの使い方、粉もの、それからトマトやチーズ類の使い方がシンプルでありながら、大変面白かったです。

ニンニクの使用量がおおいのも特徴ですね~。

↓↓これはソーセージの付け合わせの日本語風に言うと青菜炒め(笑)ですがすこ~しラードを入れます。そしてじっくり火を入れることで、青臭さが抜けて、旨みがプラスされ、同じ豚である、ソーセージとの相性が抜群になります。

こういうシンプルな気づきは大変勉強になります。

カンパーニア州はトマトの一大産地でもあります。有名なのはパキーノとサンマルツァーノかな。だからジャガイモのローストもトマト入り。あとカンパーニア州あるあるハーブ、バジリコとオレガノ、そしてニンニクです。これからもっと焼いて焦げた色に仕上げるのだけれど↓↓

なんでもじゃがいもはクリームグラタンになりがちですが夏にはぴったりのナポリ風なんです。

外は相当熱くなっているようですね。(ずっと店にいるのでぼんやりっ子ですが)

わたくしのオススメ白ワインはラクリマ・クリスティの白ワイン!ちょっぴり微発砲で熱い日(暑いっていう字じゃないほうだと思う)にはぴったり!

 

16時15分!あと45分で開店だ。今日もお待ちしておりまする!よし!

旅するイタリア料理vol.2 カプリ島 ありがとうございました。パスタからデザートまで。

先週日曜日、のんとろっぽ日曜俱楽部

旅するイタリア料理vol.2 カプリ島

ありがとうございました。よく飲みよく食べました!

前回の前菜までのご報告はこちら→

旅するイタリア料理vol.2 カプリ島 ありがとうございました。前菜の巻

さてさて、続きはパスタ類、プリモ・ピアットです。

前回「パスタ」は生地という意味だとお話しましたが、そういう話で言うとイタリア人にとって、特に南イタリアの人たちにとって「パスタ」は粉でできたものであって、たとえロングパスタであっても「麺」ではないのです。

わたしたちアジア人にとっては「麺」はすする物ですが「パスタ」は「粉」で「生地」なので「噛むもの」です。よく言う「アル・デンテ」とはal dente 歯にあたる、という意味なのでしっかり「噛む生地」で「粉」を味わうものなんです。

スイスに住んでるゆみちゃんは前にジェノヴァのレストランであまりにも固い極細パスタ、ヴェルミチェッリを食べたとき、茹だってない!と怒っていましたが(笑)まあ、ゆみちゃんの気持ちもわかるんだけど特にそのヴェルミチェッリというパスタは本当に「バリ堅」で「粉落とし(笑)」で粉の味と楽しむものだと、はっきりわかった時でした。

今回のパスタもよくよくそれを踏まえた上で「バリ堅」デス。

カプリ島の隣のプローチダ島の地方料理、レモンのスパゲッティです。ディチェコのNO.11 spaghettiniスパゲッティーニ(スパゲッティちょっと細い)を使ったんですが通常袋にはゆで時間9分とありますが、今回は6分であげてゆで汁とともにレモンのソースとしっかり和える!と噛む感じアピールしてみました。麺のしなり具合がふねふねじゃないでしょ?しっかりレモンが香って噛むとよりクリーミーでむちゃくちゃ美味しかった!ピンクペッパーもナイスアクセント!

特にこれとグレコとぴったりでした!ソムリエ塩田もあまりの相性の良さにビツクリしていた(笑)

左から2番目ね。サッパリなんだけどちょっとナッティーなのがよかったのね。

みんなもグレコと一緒に食べてるね~。

そしてもうひとつはラビオリ・カプレーゼです。

これもやはり粉文化の地域、ラビオリの生地に特徴があります。

粉にラード(!!)を入れて、そしてお湯(!!!!!)で生地を練ります。こんな作り方初めて!ちょっと中華の生地にも似た作り方ですね~。お湯なんで水で寝るよりすごくグルテンが出るんですがラード、つまり油分が入ることで生地の伸びもよくなります。なんでモチモチ系の生地なんです。おもしろいね~。

その生地でリコッタチーズとパルミジャーノレッジャーノ、マジョラム、卵、カチョッタと言われる羊のチーズを包んでいます。周りのトマトソースはこれまたびっくりなんだけどニンニクや玉ねぎ、香味野菜はいっさいいれずオンリートマトをゆっくり煮詰めたもの。ゆっくり煮詰めてソースにすることでトマト甘さが引き立ちます。これもおいしかったな~。

そして主菜!

魚料理は「イカじゃが」‼Totani e patateトターニ・エ・パターテ、その名も「スルメイカとじゃがいも」デス!シンプルだけどおいしいー!

イタリアではヤリイカやスミイカがよく使われるんですが、わざわざ「スルメイカ」指定。こんかいはスルメのちいさめのイカ、麦イカを使いました。トマト味なんだけどなんだかちょっと懐かしい味。ほっこりします。

そしてイスキア島風ウサギ。1羽を10個のぶつ切りにするべしと書いてありましたがもう少し食べやすく小さくしました。骨から出る旨みと焼けた部分の旨み、トマトとオリーブオイルと混ざったうさちゃんも大変おいしゅうございました。やっぱうさちゃん好きだな~。筋肉質で旨みは濃くて、つまった身質。でもたんぱく目。そこが好き♡日本人も昔は結構食べてたのにね~。またやります。

そして最後はデザート!

トルタ・カプレーゼです!料理名のカプレーゼ何回目?ぷぷぷ、カプレーゼがカプリ風とかカプリ島のって意味だからしょうがないね(笑)

チョコレートとアーモンドのモロモロ系のケーキです。大好きなんだな、これ。今までも何回かつくっているけど、おいしいね~。イタリアのケーキはシンプルで素朴だけれど、ある意味洗練されてて、飽きがこないよね。

それにしても、いや=よく食べました~。

カプリ島、海を望める観光スポットの100年以上動いているという島から降りてくるリフトは絶対そろそろ壊れると思うから乗らないけど(笑)青の洞窟で海に飛び込むオプショナルツアーもしないけど(泳げないから)、カプリ島行きたいですな。

おいしゅうございました。勉強になりましたー。

また次回もよろしくお願いいたします。