世田谷区・千歳烏山のイタリアン「のんとろっぽ」からお知らせ

ウィーンビオスーパーから買い物続き

さてさて、前回のウィー市内観光買い物の続きです。

BIOスーパー満喫しました。

お惣菜売り場的な感じでしょうか。イタリアでも肉の売り場の隣に肉総菜+ハム類などをカットしてくれるコーナーがあります。お総菜売り場、とかじゃなくて生肉の隣は肉関連商品という感じ。

ソテーやカツレツなどは一枚から購入可能。ローストビーフなどは100gくらい厚めに、とかお願いできます。観光客なので言ってもあんまり少ないと時々嫌な顔されます(笑)。だいたい100g以上200gくらいから受け付けてくれます。でもワタクシその生ハムをうす~く2枚とか(本当迷惑)頼んだことあります(爆)..その時は快く切ってもらえたけど大概もう少し買ってと言われます(笑)

なんでも食べたくなりますね~

肉の種類ももちろん豊富です。牛、仔牛、羊、豚は基本ですが牛の種類別例えばホルスタインとか、産地別、部位やカット毎に並んでいますね。こういうのはかなりお国柄が出るので楽しいです。

日本だとスネ肉は骨から外された精肉のみが置いてありますがイタリアは膝下骨付き一本(stinco)とか骨ごとカットされたオッソブーコなども。ここはオーストリア、いろんな文化が混じるのか、いろんなカットが用意されています。もちろんウィンナースニッツェル用のお肉もあります。(ちなみにウィンナースニッツェルはミラノ風コトレッタを食べたオーストリアの将軍が持ち帰って大流行したのがきっかけだとか)

 

アジア食材は大人気ですからね。充実しています。吉川さんも大好きなので結構自分で作ります。のんとろっぽの前のカルディは近くて充実してて愛用しています。が、その比じゃない!もちろん店が大きいですけどね、朝天唐辛子(視線唐辛子)の酢漬けの瓶などもおいてありました。レアだ。

この階の入り口付近にはオサレパティスリーが併設。もちろん大き目なキッチンでがっちりめの女の子が生地をこしらえていました。チョコレートから粉もの、ムース類まで自家製です。かっちょいいですね。なんちゃらなんちゃらってブランドで固めるより個人的にはこういうほうが好きです。工場じゃなくてその場でつくってると食べたくなっちゃう。そして意外とそんなに高くない。ご家庭でのお買い物のためのスーパーですもんね。

チーズの品ぞろえは過去最高!の種類‼!

たとえばイタリアにいったらパルミジャーノ・レッジャーノとか以外のその街のチーズ以外はほぼおいてない。まぁ、これはとつても自分の町を愛してるからなんですけどね。おらが村がいちばん!

「ええええええ!ユカは○○(←その街でしか食べられていない郷土料理)って食べたことないの!世界で一番おいしいのになんてかわいそうなの!料理人なら食べるべきだよ!」と怒られることもしばしば。そこに行くのに半日はかかるし他のイタリア人もみんな知らないでしょ・・・・・とか突っ込んではいけません(笑)それはそれで、愛にあふれて素敵な事デス。田舎町に行く楽しみの一つでもありますしね。

フランスに行ったらその地方のチーズがメインにフランスの有名どころのチーズもちょろちょろ置いてあります。イタリアは「町」ですがフランスは「地方」、たとえば州単位などのチーズも扱います。ここがちょっとイタリアと違うね。でもチーズがおいしい国はフランスが一番なので基本フランスチーズしかたいがい置いてないです。

どこの国がチーズ一番おいしいかはもめがちですね(笑)

オーストリアはすごい!ハプスブルク家の力を感じます!国土がちいさめってのもあるとは思うけど。ちょっと見ただけでもイタリア、フランスはもちろんのことオランダ、ベルギー、スペイン、東欧・・・・・。すごい量。これだけ置いてるってことは売れるんだろうね。すごい。食べての柔軟さもびっくりです。

あっ!Shinode(シノデ)!のだめカンタービレにも出てきた日本米です!そうか・・・・、ヨーロッパ圏内Hが発音できない国が多いからS足しちゃったんだな・・・・。でも日の出も見当たらないが(笑)

ハーブやフルーツのシロップはヨーロッパでも北や東欧が充実してる気がする。オーガニックと普通のも並んでいます。ザクロ、おいしそう・・。ジャック・ローズ(リンゴのブランデー、カルバドスとライムとザクロのカクテル)これでのんでみたい。。。隣はエルダーフラワー(西洋ニワトコ)とレモン、西洋ニワトコと苺とライム(これもかなりおいしそう!)。組み合わせもおしゃれ~~~~。いろいろ試してみたいけど、₍重いからガマンガマン)・・・。

 

ジャムやはちみつは本当に日本と違って充実してるよね~。日本の果物より水分少なくて酸味がしっかりしてるから加熱調理向きだもんね。蜂蜜も花の種類ごとにたくさん!ハーブの花の蜂蜜も‼おいしそう~

おっここはヴィーガンなどの菜食主義者用コーナーですね

魚と肉を使わない分、味のバリエーションを増やすため、いつも食材の組み合わせがおしゃれなので必ずチェックします。これはジャックフルーツの照り焼き風・・・。まじか。黄色いほうはジャックフルーツのイエローカレースープ。もちろん、ヴィーガンでビオ(有機)、アレルゲンフリー等々書いてあります。これは軽いのでわたくしもリンゴとポワロー(葱)と唐辛子の簡易スープを買いました。オサレ。おいしそう。鶏肉いれてもいいね。

あとはこちら大豆ミート乾燥版。

揚げ豆腐か酢豚チックな料理の写真付き。菜食主義にもアジア料理は大人気です。精進料理が多いからかな。オンリー野菜でも結構リッチめな味が多いのも人気のひとつかも。

 

この辺はグルテンフリーのパンやパスタですね。ここは本当種類多い。

イタリアではかなりグルテンフリー物少ないです。イタリア人はパンやパスタじゃなくて「粉」を噛んで食べるのが好きなのね。これがアル・デンテ。だからパスタ発祥の地の誇りもあるから粉もの料理多いし、ほんとうにおいしい。

でもヨーロッパ人って実は主食の小麦食べ過ぎで小麦アレルギーの人は結構多いんです。そういう食文化だからしょうがないんだけど。だから星付きレストランなんかはかならずグルテンフリーのものを準備しています。こういうのも種類多いのはやっぱりオーストリアは文化が混じるところで、有機食材なんかにも国が力を入れててみんな意識高いんじゃないかな。なんちゃってじゃないのが素晴らしい。

もちろんパンも焼いていますよ~。ライ麦パン系のどっしり系が多いですね。ドイツや東欧と近いからでしょうか。生地をゆでてからやくベーグルちっくな子もドイツや東欧によく見ますね。ふむふむ。

卵も!鳥の種類、エサ、育てた地域に生産者。さらに味付け?サフランで香りをつけたものも。このスーパー近くにあったら毎日たのしいだろうな~

 

おお。階段にはパネトーネが。イタリアのクリスマスのお菓子?甘いパン?です。行ったときは11月は言ってましたからね。伝統的な酵母を使っているタイプはすぐに開けないほうがおいしいらしいです。

 

一階に戻ってくると野菜売り場があるので野菜系総菜が充実してますね~。ボリュームはかなり大きい。一人前のようですが重さがしっかりあります。クスクスやライスサラダ的なものも。

さるなし!ヨーロッパでも食べるんだ!どこから来てるんだろう。

こちらフルーツジュース。これをカウンターの中のお姉さんに頼むとミキサーでブィーンってジュースにしてくれます。フレッシュでいいね~。ザクロやクランベリーがオーストリアはよく取れるらしい。いいなぁ。

 

レジをすますと配達用のお惣菜盛り合わせが!べんりー!

あっ、チャリで配達してくれるんだ。

以上近所に欲しいBIOスーパーでした。スーパーだけで長くてすんません・・・。旅は続きます…。

 

ウィーン市内とりあえず買い物

さてウィーン続きです。

世界のジェイミー・オリバーを横目に見つつ(同時にまだこんなに人気あったんだと彼のすごさを確認しつつ)、

時間がないのでガンガン行きますよ~

この日6日の夜はスコダの演奏会です。このためにウィーン来たのですから!ボクの青春。その前までには合わせないといけないです。しかもその前にハイディのオススメしてもらったレストランに行くというハードスケジュール・・・・・・。(私が立てた予定じゃないですよ=!)

時計屋さんの時計おしゃれ。分針なしなんです。

 

そしてホテルからそう遠くないところに老舗カフェ。

おいしそう。こちらの(ウィーンの)カフェは料理も充実しているようなので一応チェック。帰り際の日に寄れたらいいな。星付きも行きたいけど地元の人に愛される老舗は要チェックです。そういうところのほうが案外おいしかったり、面白かったり(外国人としてお客様もお店もね)。

 

土産物屋の多い、こんなおもちゃみたいな小さな通りもステキ♡

ポルティコ的な。かわいい。

ここまでで(どっこも行ってないけど(笑))感じたことはウィーン市内、そんなに大きくないってこと。ウィーン市立公園も歩ける範囲内だし、ウィーン市内は地図で見たよりも歩きやすい。ワクワクします。観光地も普段の生活も入り混じっているところも面白いです。

そしてお目当ての店、ビオショップへ。

オーストリアは世界でも有数の有機農法の広まっている国の一つです。それも厳格な規定がはっきりあって適当に自分で「有機です」なんて話じゃない。

このお花も有機です。もちろん花びらも食べられるし、この脇には乾燥のラベンダーの束なんかもあったりして、石鹸とか有機で手作りしたい人のにはありがたい限りです。香りも素晴らしい。

一番上の2階から見ましょう。一番上は酒売り場。

もちろんオーストリアワインはかなりビオ認定が進んでいるので自然派だらけです。もちろんおいしいしね。

個人的にはオーストリアワインの中でもとりわけ白ワインのブドウ品種、グリューナーフェルトリーナーというのが大好き!私の料理にもかなりよく合うと思います。穏やかで自然に香って滑らか。すっと身体になじんで染みていく感じが好き。

ここは試飲もできるカウンターバーも併設。

泡ものも充実してますね~泡好きなので一応チェック。シャンパンの品ぞろえがいい店は結構ワインに力を入れている表れですね~。って買わないんだけどね。大概のワインは日本に入って来てるし、調子に乗って「これすごくおいしかったんですよー!」って買って帰るとうちのソムリエの塩田に「あ、それね~。うち(のんとろっぽ)で出してるよ。」とか言われてムカつくので海外旅行の時にワインはほぼほぼ買いません!なんど爆死したことか。

なのでよっぽどの古い&いいワインまたはまだまだ日本に絶対入ってきていないリキュール類などを買うことにしています。なのでさらっと見てスルー。

世界的に日本のウィスキーが流行しているという話を実感。ふむふむ。サントリーすごいな。(日本では大人気すぎてサントリーウィスキー「響」買えないらしい。。微妙)

相当な和食ブームも相まって日本酒もかなり充実してました。獺祭とか。そういえば百年の孤独とかもあったな。

そしてその裏側は缶詰類など。

海なし国のオーストリアですが、やはり貿易の要だったのもあるのでしょうが、北欧やロシア系のニシン類やタラ(ノルマンディー人がその昔同じ重さの金と交換して政略をすすめた)類、充実してますね~。

味のバリエーションも豊富。パプリカとトマト、オレンジ類とスパイス、酢でマリネしたもの。ちいさなチーズと一緒にオイル漬けになっててすぐに食べられそうなものも。ちょっぴり買って帰って食べてみたいけど今回は着物と長靴(ベネチアの水没用)を持ってきてるのでスーツケースの重さが尋常じゃないのでガマン。

ヨーグルトやバターの種類もすごい!東欧(ポーランドとか)が近いのもあってか、ヨーグルトの濃度別、発酵の種類別や原料の乳が牛か、ヤギかとかたくさん!ハーブ入りとかも。むむ~食べてみたい・・・。

 

「ウィーン市内観光 BIOショップ」へ続く

 

 

 

 

ウィーン市立公園の落ち葉

ドナウ川渡って公園に入ります。気温6度。体感温度より風が冷たい。

ウィーンはイタリアよりもすこし霧がかって空は明るめかな。モーツァルトやシューベルトも見た空。もやがかかって薄紅色の空が綺麗。

黄色い落ち葉、こんな柄の器やセーターあったらかわいいのに。

日本風だと仁清?なんちて

日の出と鳥くん@ウィーン市立公園

どの国でも日の出の15分くらい前って鳥がものすごく鳴くんですよ。なぜかわからないけど。

日本だったらチュン、チュン。。カァー!みたいな。イタリアの鳥はびっくりするぐらいおしゃべり!チュンチュンとかじゃなくってペチャクチャペチャクチャ!!ベラベラしゃべっている感じ!(爆)それもかわいい。

でもウィーンの鳥くんたちはわりと静か。大人しい。ウミネコはずーっと池をぐるぐるしてるけど。

鴨とウミネコと鳩の棲み分けがきちんとしてる笑。なんか整列してて可愛い。

一応ブラームス先生やシュトラウス先生などに挨拶?して。

オーストリアは橋桁とか、ドアとか窓とか全部ものすごく大きいです。イタリア、フランス、スイスのどの国より全部大きい。4.5mくらいありそうなドアとか。

ちなみにこの写真の腰壁の白い部分が私と同じくらいの高さ。巨人の国感があるけどオランダ人やドイツ人よりは大きくない感じだから、権力の強さなのかな。

コンツェルトハウスを横目に見ながらお散歩終了です~。

タンポポがすごく小さくて頑張ってる感じで(乾燥してるから?)、香りは強そうなのに柔らかそうで美味しそう。サラダにしたい。かわいい。