美術倶楽部正札会
今年も行って参りました。
夏の正札会。
芝にある東京美術倶楽部に器のお買い物です。
今回は蓋つきの染付と
芭蕉葉の形の染付の2種類です。
芭蕉の葉の形のほうはアスパラやヤングコーン、稚鮎とか、細長いものを盛りたくて買いました。
蓋つきのほうは一応松竹梅ガラですね~。
蓋かわいい・・・。
蓋のつまみが3本なのもかわいい。。
なぞのキノコに見える器の中の柄がなんだったかが思い出せない・・・・。
こっちにはヨーロッパで流行っているタルタル的なものに汁っぽいソースをかける盛り付け的なものをやってみたくて買いました。
ここ何年かしゃばいソースがヨーロッパで流行っているのよね~。
平たいお皿だとよくあるのが円盤型に盛り付けるのが流行っているけれど
むっちゃ運ぶ人大変そう・・・・・。
あっ、流行りの席でスープかけてくれるシリーズか・・・・。
なんだけれどこういう大きさでスプーンのほうが食べやすそう!
昨日はハタのソースをいれるのにつかってみたけれどそれもヨカッタ・・・。
器から何を盛るのか、料理をどうするのか、
それを考え続けるのにもあたらしい器が勉強になると
重よしさんがおっしゃっていたのを思い出すわね。
ちなみにこの子はお尻もかわいいです。
フラン(茶碗蒸し)系もいいよね。
色も形も大きさも質感もいろいろなのが楽しい。
日本の器は、すばらしいね。
また冬の正札会も参ります!
頑張るわ~
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