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自然界の二人の王って誰?

先日のイタリア語のレッスン。いつものんとろっぽまで先生に来ていただいているのでお茶とお菓子をお出ししています。

写真はラムだけどその時はほうじ茶だしたわよ~(笑)

「トリュフチョコです。」

「ユカがつくったの?」

「そうです。」

パクっ。・・・・!

「本当にトリュフ入ってるじゃないか!」

「そうですね。」

「トリュフを使った料理っていうのはほとんどがトリュフの香りが強すぎて素材の味がわからなくなるんだよ!・・・・・・・・これは良い。」

素直においしいって言いなよ~?とそういう小面倒な説明が好きなところがイタリア人だ、思います。個人的にね。

・・・・ええ、ここまではまくらです。トリュフチョコ食べてね♡ってことです。(笑)

日本人とイタリア人、ほかの国の方にしろ、好みの話し方ももちろん違いますが、いろいろな生活習慣や歴史ももちろん違うのでそこが面白いところですね。

イタリアの古い料理本、La Scienza in cuccina[料理の科学]を教科書として読んでいるのですが

イタリア人は概念の話やそこへ至る経緯の話が結構長めなので単語が難しくってなかなか進まず・・・でしたがようやく料理と健康の項に入ってきました。この辺になれば知ってる単語が増えて進むスピードが上がる・・・。ほぅ。

朝ごはんや昼ご飯の健康的な取り方の話からかなりざっくりいうといろんな質のいい食材を取るようにという話のところです。

Più e diverse qualità di cibi, dei due regni della natura,

「二人の自然界の王の、いろんな品質や種類の食事」というくだりがあります。

先生が私に質問しました。

「ユカは二人の王ってどう思う?」と聞かれたので

自然界の食材をつかさどる二人の王・・・・、すぐに私は海彦、山彦をイメージしたのです。

「….il regno di terra e il regno di mare.(大地の王=山彦、と海の王。)」

そうしたらう~ん、違うんだな~って。じゃぁ誰なんだって話ですよね。

「動物の王と魚類の王」なんだそうです。

えっ。野菜は?

「生き物じゃないでしょ?・・・というか、う~ん、野菜も生きてるけどね。」

西洋の人の感覚が面白いです。向こうはこっちが面白いんだろうけど。。

生き物の線引きがそこなんだとおもってびっくりしました。

健康のためのベジタリアンじゃない人が結構いる理由もなんとなくわかったような。

習慣や宗教や地域性なんでしょうね。

脳があるかないか、という事だとも聞いたことがありますが、こんどどうしてそこで線を引くのかが知りたいですねぇ。

ちがう文化とは面白いです。

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